虎ノ門・麻布台地区再開発 「消滅前に」その2
その2から続き
その1では神谷町駅からアークヒルズ仙石山森タワーに至るまでの道を探索した。
その2では神谷町駅付近(A地点)~首都高速付近(B地点)を結ぶルート、その周辺をA地点側から探索する。
1枚上の写真右手にある機械屋さん 空き家になって数年は経過している様子
先ほどの機械屋さんから見て正面に延びる路地を歩いてきた。
時間が進んでいることを実感する。
機械屋正面に戻り左へ進む。
アパート前のフェンスにはこんな張り板があった。ここには何度か訪問しているが巡回警備を見かけたことはない。低頻度なのか訪問タイミングか。
アパートを通り過ぎ、路地最深部へ。奥に立ちふさがるビルの向こう側には国道1号線が通っている。左側の和風建築の家は現役だ。
路地最深部
時代の移り変わりを五感で感じる。生きたことのない時代を知れる、とても大切な空間だと思う。
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